ROOTS66@東京ガーデンシアター②

その他音楽

66年生まれのアーティスト勢ぞろい

20日(金・祝)東京ガーデンシアターで行われた1966年生まれのアーティストが一堂に介したイベント「ROOTS66 -NEW BEGINNING 60-」のレポとなります。
22日(日)大阪城ホール公演がありましたので、終了後を待っての投稿になりました。
何でも、大阪は東京公演よりもさらに長い4時間となったようでセットリストが知りたいところです。
如何せん、管理人が知らないバンドやアーティストもいたため知らない曲も多くレポは記憶を辿りながら順不同となってしまいますことをご了承下さい。
当初の一番の目当ては渡辺美里さんですが、昔歌番組でよく見た早見優さんや斉藤由貴さんを生で観られるのも楽しみでしたし、あの曲かな?この曲やるよね?と予想はしていましたが、ほぼほぼ予想通り。
おおまかな流れとしては、序盤は各アーティストが1人ずつ自分の楽曲を歌い、歌い終わると次のアーティストをその人が紹介。分かりやすく言うと昔の歌番組「夜のヒットスタジオ」と同じ進行で紹介されるとステージ奥中央から登場し階段を降りてきて歌いました。
中盤は複数のアーティストが一緒に歌うコラボコーナーで、終盤は全アーティストがステージに立ち出演者の中の曲を全員で歌うという感じでした。さらに昭和の有名なヒット曲も多数披露しました。

私は今回このイベントのチケットの先行予約を1回目の時に即申し込みましたが、席はバルコニー1で2階席ですね。
Hブロックと端に近いブロックでしたが観やすかったです。
左右に大きなスクリーンがありましたのでステージが遠い人でもアーティストのアップの映像があったので表情もよく見えたと思います。

では箇条書きで順不同で覚えている曲紹介しましょう。最初の方は記憶にバッチリ残ってます。

01. 太陽にほえろのテーマ(バンドメンバーのみの演奏)

まさかこの曲でスタートするとは思いませんでしたが、小さい頃によく観ていた刑事ドラマなので生演奏に鳥肌が立ちました。

02. 傷だらけの天使のテーマ(バンドメンバーのみの演奏)

こちらは言わずと知れたショーケンと水谷豊さん主演のドラマ。この曲も有名ですので歓声が上がっていました。
演奏していたバンドは「ULTRA BAND」と命名され、メンバーがとにかくすごいです。
私がよく知っているところでは、ギターの友森昭一さんは期間は短いですが元REBECCAのメンバーでしたし一時期はヒムロックこと氷室京介さんのサポートもしていました。
塩谷哲(しおのやさとる)さんはピアニストでありオルケスタデラルスのメンバーで、渡辺美里さんのライブにも参加したことがあり、SING LIKE TALKINGの佐藤竹善さんと組んだユニット「SALT&SUGAR」が有名ですね。「しおのや」と「さとう」から来たネーミングが面白いです。
キーボードの奥野真哉さんはSOUL FLOWER UNIONのメンバーで、近年は布袋寅泰さんと渡辺美里さんのツアーメンバーとしても有名ですね。美里さんのツアーメンバーではバンマス(リーダー)も務めています。会場で配られた「FM STATION」の中にある奥野さんへの還暦お祝いコメントには布袋さんからのメッセージが掲載されているほど布袋さんのライブには今や欠かせない存在。

ソロコーナーは各アーティストが順番に自身の曲を披露

順不同です。ここに書いていないアーティストの曲もありました。

宮田和弥 – START (JUN SKY WALKER(S))
大槻ケンジ – 日本印度化計画 (筋肉少女帯)

斉藤和義 – ずっと好きだった (斉藤和義)
田島貴男 – 接吻 (ORIGINAL LOVE)
渡辺美里 – 10years (渡辺美里)
永井真理子 – ミラクル・ガール (永井真理子)
早見優 – 誘惑光線・クラッ! (早見優)
斉藤由貴 – 卒業 (斉藤由貴)
トータス松本 – バンザイ~好きでよかった~ (ウルフルズ)


上に挙げた曲は私もよく知っている曲ばかりなのでとても印象に残ってます。
斉藤和義さんの後が美里さんだったんですが、紹介する時「声量は俺の2倍、渡辺美里さんです!」と言っていたのが印象的でした。
筋肉少女帯、略して「筋少」、昔友人がこのバンドが好きで家に遊びに行くとずっと聴かされていたので(笑)体に染みついてしまいました(汗)。
あの独特の特攻服?は観に来た熱狂的なファンの人も着ていたので遠くからでもそれと分かります(笑)。
早見優さんと斉藤由貴さんは言わずと知れた大御所アイドルで、全盛期には歌番組で何度も観ていたので「誘惑光線・クラッ!」や「卒業」が聴けた時は感動。特に「卒業」は今の時期ラジオでもよく流れるほどタイムリーでぴったりな選曲。早見優さんはキラキラの派手なミニスカート?で登場し、斉藤由貴さんは紺色の落ち着いたドレスのような衣装でした。
トータス松本さんが歌った「バンザイ~好きでよかった~」は、確かウルフルズの20周年の武道館公演を観に行った時以来でしたが、変わらずパワフルな歌声で衰え知らず。毎年開催されている大阪の野外ライブ「ヤッサ!」は一度行ってみたいものです。
中盤のコラボ曲ですが、誰と誰が歌ったのかまで記憶がないので曲名だけ紹介します。

中盤は貴重なコラボで共演!

以下の曲は一部であり全曲ではありません。他にも沢山のコラボがありましたが失念(汗)。

夢の中へ (斉藤由貴)
夏色のナンシー (早見優)
Ready Steady Go! (永井真理子)
みらいのうた (吉井和哉)
My Revolution (渡辺美里)
タイムマシンにお願い (サディスティック・ミカ・バンド)
ガッツだぜ! (ウルフルズ)
歩いて帰ろう (斉藤和義)
勝手にしやがれ (沢田研二)
君は薔薇より美しい (布施明)
飾りじゃないのよ涙は (中森明菜)
春一番 (キャンディーズ)
UFO (ピンクレディー)
また逢う日まで (尾崎紀世彦)

夏色のナンシー」、これは特に印象に残っているシーンがありまして、共演したのは大槻ケンジさんと吉井和哉さん。
何でも吉井さんがプロデューサーに志願して早見優さんとこの曲を歌わせてほしいと言って実現したそう。早見さんが会場に向けて「じゃあ私が、恋かな?と言ったら「Yes!」の掛け声を皆さんでお願いします」と言うと早速練習。「いい感じ!」と納得の表情。
間奏で吉井さんが「You & me splashing along the beach♪」と歌うとその後にオーケンが「Summer Time♪」と叫ぶようなドスの効いた掛け声に会場から笑い声が(笑)。
永井真理子さんの「Ready Steady Go!」は大好きな曲で生で初めて聴けて感動。今回出演すると知ってソロライブにも行こうとライブ情報をチェックしたら他のアーティストのライブと被っていて断念(泣)。遠くないうちにライブに行こうと決めています。
ガッツだぜ!」は確か終盤だったと思いますが、全アーティストがステージに勢ぞろいして歌ったんですが大盛り上がりでした!
歩いて帰ろう」は斉藤和義さん、この曲も全アーティストで歌いましたがギターはもちろん斉藤さんの演奏。ちょっと脱線しますが、同曲は言わずと知れた「モータウンビート」と呼ばれる手法の曲。邦楽にも山ほどこの手法の曲がありますけど、分かりやすくいうとイントロで「ダッダッダッ♪ダッダッダダー♪」これが基本のリズム。同じモータウンの例を挙げると、プリプリの「DIAMONDS」やサザンオールスターズの「太陽は罪な奴」、広末涼子さんの「MajiでKoiする5秒前」みんな同じリズムを刻んでいるのが分かると思います。
沢田研二さんの「勝手にしやがれ」、曲前にスタッフさんが全員に白いハットを手渡しもしやジュリー!?と思うと予想通り。増子さんは既に衣装として別の帽子を被っていたことを「俺すでに被ってるしどうすりゃいいの?」自虐ネタ(笑)。曲の途中で全員の帽子をアリーナ席に投げ込むサービス(笑)。取り合いにならなかったのかと心配になりました(苦笑)。
君は薔薇より美しい」はご存じものすごい声量で知られる布施明さんの名曲を渡辺美里さんが見事に歌い上げました。声量のある美里さんだからこその曲だったのかもしれません。
飾りじゃないのよ涙は」は中森明菜さんの曲を斉藤由貴さんが歌唱。
春一番」は女性歌手4人(早見優さん・斉藤由貴さん・永井真理子さん・渡辺美里さん)が振り付けありで披露。美里さんが「春ですね~」と言うと他の3人もそれに呼応し「春ですね~」で曲が始まりました。
UFO」は早見優さんと永井真理子さんの2名で歌唱。振り付けもばっちりでした!
アンコールラストは全員で尾崎紀世彦さんの名曲「また逢う日まで」で締めました。
そういえば、合間に同じ66年生まれの俳優さん(立川談春さん、鈴木保奈美さん、川上麻衣子さん、今田耕司さん)が出演したショートドラマが上映されたんですが、アンコールで鈴木保奈美さんと川上麻衣子さんがサプライズでステージに登場し会場を沸かせました!

写真は来場者に配られた「FM STATION」、当時の同誌はラジオ番組表が掲載された本でしたが、今回のは特別バージョンで出演者への質問・回答や過去に開催された「ROOTS66」のライブレポやインタビュー記事など盛りだくさんの内容です。5月には今回のライブレポートを追記した完全版が発売されることが決定。

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