23日(日)栃木県総合文化センターで行われたライブに行ってきました!
以前ブログで東京公演以外払い戻しをしたと書きましたが、どういうわけかこの栃木の払い戻しをし忘れていたようでチケットが届いてビックリでした。
届いてからの払い戻しは当然出来ず、無駄にするのももったいないと思い急遽行くことを決めました。
吉川さんのライブに行くのは2019年9月の35周年ツアーファイナルの幕張メッセ以来と1年半以上ぶりです。
コロナの感染対策をした上でのライブということでしたが、開場後の入場ではまず当日送信する来場者登録フォームの確認画面提示→検温→チケットもぎり→手指消毒の順番でした。
何らかの理由で当日登録フォームを送信出来なかったもしくは忘れてしまった場合は用紙での記入スペースが設けられていました。
私の場合、スマホで送信しましたが何故か確認メールが来なかったので再度パソコンで送信したら即メールが届きました。
座席についてですが連番は端以外はおそらくそのままで、連番と連番の間は空席となっていました。ぱっと見は半分以上は埋まっていた印象。
マスクは必須ですので今後行かれる方はお忘れなく。
場内アナウンスでライブは着席を強制するのかと覚悟していましたが特になく始まると皆さん1曲目からスタンディングで手拍子といつものライブと変わりなく。
違うことと言えばコール&レスポンスや歓声がないことくらいでしょうか。
空席が目立つのは少し寂しいですが、逆に言えば連番以外は左右は空席なのでそこに荷物を置いたり出来ましたし拳を上げたり腕を左右に振ってもぶつからないというメリットもありました。
オンラインではない生のライブに勝るものはないと実感しましたし何より笑顔の再会が出来た喜びが大きかったです。
2月に狭心症で心臓の冠動脈の1つにステントを入れた吉川さんですが、MCでも「手術したおかげで前より血が多く流れるようになってむしろ以前より元気ですのでご心配なく」みたいなことを言ってました。
また、歓声がないことに関して「この機会ですからじっくり聴くもよし、よく聴くと吉川案外歌上手いじゃん!と思ってもらえたら」なんて冗談もでるほど絶好調な感じでした(笑)。
曲の合間のMCの途中で「コーラ頂戴!」という声が聞こえたので客席からかと思いきやドラムの湊さんの声がマイクに入っていたという(笑)。吉川さんも大笑い。
コーラをすぐ持ってくるスタッフ用意周到(笑)。
昨日、今週末29日(土)に行われる予定だった福岡公演の延期が発表されました。
福岡の重症病床が逼迫していることから苦渋の決断だったと思います。
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